仕事の効率化を図るためにやってはいけないこと

意外にやっちゃってるかも?!仕事の効率化UPのためにやってはいけないこと

機械的に処理では面白くない!!一旦受け止めて考えてみる癖を

世の中に溢れる自己啓発本。
それぞれがそれぞれの視点でより良くするために必要なことを教えてくれます。
効率良く仕事をするということは、ある意味で永遠の課題であると言っても過言ではないかと思います。
そのためか、この方面の指南書は数多く存在するのが実態。
どれも現状を改善・より良くするために必要なことを教えてくれるので勿論有意義なもの。
しかしながら、一方でその手法は数多くあり過ぎて選ぶのも悩ましく、ある意味では非効率とも考えられます。
このサイトでは、逆に効率を上げるためにやるべきではないこと、つまりは効率を下げる要因をなくすという側面からアプローチしていきます。

『効率を良くするためにあれもこれもやってみる、機能しなければ次の方法を試す』、ではなく、ここでも効率よく『これだけはやらない』と言うポイントを3つだけ挙げています。
効率を下げてしまっているマイナス要素をなくすことで、自ずと効率は改善されます。
これによって新たに時間の節約にも繋がることが期待され時間効率向上にも寄与します。
より良くするために、新しいことを時間をかけて始めるのではなく、現在の仕事の進め方を一度立ち止まって考えてみましょう。
やるべきでないこと、または、見直すべきやり方がきっとあるはずです。
考えるのには時間がかかるかもしれませんが、そこで時間を節約できればこれから膨大な時間を節約し、他のことに活用できるはず。
是非このサイトをじっくりと読んで、一度現状を考えてみましょう。

やるべきことよりやるべきでないことを考える

依頼された仕事を何も考えずに機械的に処理、これでは文字通り機械と同じです。 AIが一層活躍してくる今後の社会においてこれでは肝心の人間が生き残っていけなくなってしまいます。 その仕事にどんな意味があるのか、そして何に役立てられるのかを一度考えてみましょう。 改めて考えることで思わぬ発見があるかも?!

五月雨式に襲ってくる日常業務、ここでもちょっと考えてみる

依頼された仕事を依頼された順番にこなしていく、いつの間にか残業に…、なんて事になっていませんか? 更に、そこに期限間近の急ぎ案件が舞い込んできて、てんやわんや、なんてこと多くありませんか? 結局忙しすぎて、何も考える余裕も無くひたすらにこなしていく。 これでは効率も精神衛生上も良いはずがありませんよね。

危険!!後でやろう、後でも出来るの発想

『今やればできるけど、後でやろう。』 『この内容であれば、いつでもちゃちゃっと出来るから後回しにしよう。』 皆さんもご経験があるであろうこの発想、実は意外に厄介な存在だったりします。 優先順位を付けたような感覚に陥って、後回しにしたそのときには何も思いませんが、実は思いの外負担になっていたりするものです。